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以前、ロースソースカツ丼を頼んだ「おおとら」で、今度は「ひれソースカツ丼」を頼みました。しかも通常のではなく、「桐生うまれのやまと豚アラカルト」という別立てのメニューに載っていたひれソースカツ丼です。900円。

やまと豚って何だろうと検索をかけたら地元紙のこの記事を見つけました。

パッケージ部門大賞の「やまと豚弁当」は、桐生市黒保根町に牧場がある国産ブランド豚「やまと豚」などの地元食材を使い……

黒保根はもう桐生市なんですね。まあ、やまと豚が国産ブランド豚だということは理解しました。「国産ブランド豚」の定義も知りたいのですが、それはまた別の機会に。

通常メニューといくら違うのか確認しようとしたら、通常メニューからロースカツ丼とひれカツ丼が消されていました。「ソースカツ丼 730円」が残るのみ。これはロースとひれ、どっちなんだろう?

通常メニューで言えば海老が入ったソースかつ丼らしい「ぶうえび丼」やチキンカツなのかと予想させる「とりソース丼」も気になります。でもこれらも別の機会に。

というわけで「ひれソースカツ丼」。かつは4つです。
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味はオーソドックスな桐生流ソースかつ丼。けっこうご飯のボリュームあります。

■ご飯へのソースのかかり方
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メニューを見ていると、いろいろ気になる料理がありますね。「ソースカツ定食(ソースカツが、ご飯と別になっています)」「かきソース丼(10〜3月まで)」とか。でも次に来たら半ラーメンとセットの「ミニソース丼」かなあ。

[2013年12月3日訪問]