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梅田の地下街(ホワイティうめだ)を迷っていたら、ソースカツ丼という文字を発見したので、入ってみます。
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店名は「こがね屋」。ホームページによると「昼はカツ丼、夜は居酒屋」だそうです。

正式名称は「ソースカツ丼~温玉のせ~」。「厚切りの豚ロース肉を使った自慢のソースカツ丼。シャキシャキのキャベツと辛子マヨネーズ、とろ~り温玉が相性抜群です!」とのこと。単品だと600円、赤だしとお新香のセットだと780円。今回はセットを頼みました。
 
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説明通り、出てきたのは、ロースカツにキャベツがしいてあり、さらに温泉玉子がのっていて、さらにさらにマヨネーズがかかってるソースかつ丼。写真を見た知人は「お好み焼き丼じゃないの?」と言っていましたが、その気持ちも分かります。

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ソースの味は甘めです。一瞬、味噌かつ丼かと思うくらい。

■ごはんへのソースのかかり方

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温泉玉子の黄身はいい感じの柔らかさ。

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玉子とソースとマヨネーズを、ごはんと混ぜるとホント、B級感が増しますね。いや、悪口ではなく褒め言葉です。さらにこのB級な味付けの丼を食べていると、赤だしがいい具合にアクセントになるんです。単品だけではなく赤だしはほしいところ。次に来たときはセットではなく単品と赤だしで頼もうかな(この組み合わせだと760円なので、780円のセットより、ちょっと安くなります)。

そんなことを考えながら周囲に気を配ると、常連らしきサラリーマンはまよわず「並」を注文していました。かつ丼の並は単品で500円。きっとおいしいに違いありません。うーん、次はこっちかな。

[2015年4月9日訪問]

 

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