銀座一丁目にある福井県のアンテナショップの一画に飲食スペースがありました。福井県のアンテナショップにある飲食スペースということは当然ソースかつ丼もあるに違いないとのぞいてみると、予想通り、ありました。
福井らしくおろしそばのセットもありましたが、ここはオーソドックスに、「かつ3枚、ごはん200g」というソースカツ丼の「並」を頼みます。515円。
ちなみに表記はメニューが「ソースカツ丼」で、レシートは「ソースかつ丼」でした。ここはメニューの「ソースカツ丼」表記を採用しますか(笑)。
出てきたソースカツ丼はまさに福井のソースかつ丼でした。
かつが薄くて、ちょっと酸味があって、いや、いい感じです。これが515円で食べられるのは素晴らしいなあ。
あとかつの衣にはソースがしっかりと染みています。かなり染みています。染みこみすぎて、ソースがジーンズにこぼれたほどです(笑)。まあ、これは明らかに行儀の悪い姿勢で食べていた私が悪いのですが、食べる時はどうぞお行儀良く。
■ソースのご飯へのかかり方
ごはんにもしっかりとソースが染みています。
それよりなにより気になるのが、メニューの中にある「ソースカツカレー」なるものです。
「ソースカツカレー」。いつかは出るかと思っていたのですが、ついに出てきましたか。
そもそもかつカレーはカレーの定番だし、カレーにソースをかける人って昔からいたので、ソースカツカレーというのは出るべくして出た、という気もします。これは食べてみないと。
カウンターには「食べ方の極意」まで貼ってありました(笑)。
「ソースカツカレー」。いつかは出るかと思っていたのですが、ついに出てきましたか。
そもそもかつカレーはカレーの定番だし、カレーにソースをかける人って昔からいたので、ソースカツカレーというのは出るべくして出た、という気もします。これは食べてみないと。
カウンターには「食べ方の極意」まで貼ってありました(笑)。
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