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上野で打ち合わせの後、ちょっとアメ横に寄ってみました。とくに買いたいモノがあるわけではないのですが、あの雰囲気が好きなもので。

以前、「ソースかつ丼」「ヒレカツ丼」を食べたことがあるかつ仙の前に来て、立て看板に「海鮮丼」という文字があることに気づきました。

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かつのお店なのに海鮮丼なのか、と思って店頭の料理写真をみたら、丼の上に魚系のフライが載っているメニューでした。なるほど、これならかつの店にあっても不自然ではない(笑)。ただフライなのに「海鮮」なのかという気もしましたが、大辞林によると「料理で、海産の新鮮な具材をいう」とのことですから、新鮮な具材を揚げていればそれは「海鮮」ということなのでしょう。

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さっそく頼んでみます。680円。

魚系のカツがのったソースかつ丼で思い出すのは、「ひさご食堂」「とんかつ はしや」ですかね。ただ今回出てきたのはエビフライ2本、イカフライ、ホタテフライ、と魚尽くし。さすが海鮮丼(笑)。

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■ごはんへのソースのかかり方

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フライとごはんの間にはキャベツがしかれています。ごはんにはソースはかかっていませんでした。

この店、いろいろなメニューがあるので、丼以外も頼んでみたいといつも思うんですよねえ。こういう店が定期券内にあるといいのですが(笑)。

[追記]エビフライがのったソースかつ丼といえば、羽生PA「どんぶり道場」の「メガコラボ丼」もありましたね。後から思い出しました。ただ2018年6月にのぞいてみたら、「どんぶり道場」は「よ〜いDON」という店に変わっていました。同じどんぶり系のお店みたいなので、寄ってみないと。

[2018年4月30日訪問]