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最近、いろいろなところで見るようになった牛かつのお店が、小川町にもできていました。店頭のメニューをみると、豚のタレカツだけでなく牛のタレカツ重もあるみたいです。本家といわれるとんかつ太郎をはじめ、何軒かでタレカツを食べてきましたが、牛のタレカツは初めて。ということで入ってみます。

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店内に入ってメニューをみると、タレカツだけでなく、「牛ソースカツ丼」もありました。パサール羽生の「よ〜いDON」と同じパターンですね。個人的なソースかつ丼体験の原点である志多美屋のソースかつ丼に近いのはきっとタレカツのほうだなとは思うのですが、「日本全国にある『ソースかつ丼』(ソースカツ丼)的なものを探して。」とうたっている以上、最初に頼むのは「牛ソースカツ丼」であるべきでしょう。というわけで牛ソースカツ丼を注文します。1058円。

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牛肉のソースかつ丼といえば思い出すのは新橋の三大行列店の1つ、「牛かつ おか田」ですね。あれを食べたのも、もう3年前なのか。


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でてきた「牛ソースカツ丼」はかつのカットが細め。さらにキャベツの量がかなり多めです。ボリュームありすぎて、ごはんになかなかたどりつかないほど。

かつが細く切ってあるせいもあって、肉の印象がキャベツに負けるような(笑)。

■ソースのごはんへのかかり方

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ごはんにソースはかかっていませんでした。これだけのキャベツですからね。

さあ、つぎは牛タレカツ重を食べてみることにしましょう

[2018年10月21日訪問]


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