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神田を歩いていて、「山形肉そば」という看板を掲げている店を見つけました。最近、何度か「肉そばっておいしいよな」と思う機会があったので、入ってみるかと店の外に貼られているメニューを見ていたら、その中に「河北カツ丼」という料理を発見。写真の下には「だし醤油味の卵でとじてない河北町の隠れた名品です」が書かれています。

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「だし醤油味」で「卵でとじない」かつ丼。これはソースかつ丼でしょう(過去に何度か記しましたが、このブログでは、御飯の上にのせられたカツに液状の調味料が関与していれば「ソースかつ丼」と勝手に認定しています)。というわけで、店に入って頼んでみます。780円。

座って待っていて、料理が出来上がると呼ばれてカウンターにとりに行くスタイル。呼ばれたので行ってみると、盛り付けられた丼にソース(だし醤油)をかけているところでした。かつをソースにくぐらせるのではなく、ソースをかけて完成、というタイプですね。

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中華スープと丼というシンプルな構成です。

何度か食べたことがある醤油味のソースかつ丼なんだろうと思いながら、かつをひとくち食べて、びっくりしました。ちょっと予想もしなかった味がします。これ、もしかしてカレー? カレー風味のかつ? ちょっと自分の舌を疑ってしまいました。

もう1つ、かつを食べてみたのですが、やっぱりカレーの味がします。食事中なのに、思わず「河北カツ丼」でネット検索してしまいました。

ネットで見つけた情報を読むと、どうやら河北カツ丼にのっているかつは本当にカレー風味がついているようです。ずいぶんソースかつ丼を食べましたが、カレー味は初めて。これは絶対に「だし醤油味の卵でとじてない」よりも、こっちの特徴をアピールすべきだと思いますよ。って余計なお世話か(笑)。

かつは五個。ころもはパリパリしています。丼の上には紅生姜とネギも盛られていました。

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■ソースのご半へのかかりかた

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ソース(醤油)の味うんぬんより、もうカレーの風味が衝撃的すぎました。もしかして「鶏出汁のノスタルジックな昭和の中華そば」にも秘密があるのかなあ。次は「ミニかつ丼と肉中華」のセットを頼んでみることにします。

[2019年5月22日訪問]

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