出張は続くもので、2か月連続の大阪。前回、衝撃的な「ソースかつ丼」を食べた「祭太鼓」で、別のかつ丼を頼もうと梅田に出かけたのですが、向かいにある大阪駅前第2ビルにも「祭り太鼓」があることを発見。そちらへいってみることにしました。
今回頼んだのは前回気になっていた「マヨキムチかつ丼」。
マヨネーズであえたキムチも「ソース」ということで。かなり粘着力が高いソースですけど(笑)。
この店独特の注文の仕方も見えてきました。料理を指定して、肉の種類を指定して、肉の枚数を指定して、ごはんの量を指定して、定食か単品かを指定するわけですね。「マヨキムチ、並ロースのシングルで、ごはん多め。定食にしてください」みたいな感じで。
というわけで、「マヨキムチかつ丼」を「並ロース」「シングル」「ごはん普通」の「単品」で頼みました。620円。そうか、ごはん少なめなら30円安くなったのか。
マヨネーズのかかったソースかつ丼は何度か食べていますが(東京の「銀扇」とか滋賀の「四季彩」とか同じ大阪の「こがね屋」とか)、キムチと一緒なのは初めてですね。ある意味、予想通りの味でした。おいしいけど、かつとマヨキムチの一体感に少し欠けるというか。
「煮込みソースかつ丼」というのもありました。
同名の料理を会津の「なかじま」で食べたことがありますが、おいしかったんですよね。これもちょっと気になります。
[2019年12月7日訪問]
コメント